【82日目】昆布マン

干して切って〜取り込む。
そんな昆布バイトの始まり始まり。







どうも、hina8maです。




現在、「アートヴィレッジ恩根内」にて更新作業。
廃校になった小学校を改装しアトリエやら喫茶店やら入っちゃった素敵空間ですw
最近はあんまり泊めてないそうだけど運良く1泊300円で泊まらせてもらってます〜。
内陸ルートで美深周辺で泊まるならマジでオススメでございやす。





何がオススメなのかはいけば分かる!ホント居心地いいから!w





それでは82日目の様子をどうぞ。



朝三時半に起床し仕事場へ




ちょうど昆布の干場まで片道4kmほどの距離。
目が覚めた直後から自転車に乗っての通勤はぶっちゃけキツかったです。
初日は4時前からスタート。





仕事中カメラで撮影しまくる訳にもいかないので簡単に文字で説明しますね。





海に沈めておいたロープがトラックに乗せられた状態で干場へ運ばれてきます。
これはもっと早い時間帯から漁師さんが積み込みを終わらせてくれてます。
人によってはこのトラックへの積み込みもやらせてもらえる人もいるそうですが、
僕の場合は干し作業からのスタートですね。





干場にいる方がロープの先端を持って、そのままトラックに走ってもらいます。
ズルズルとロープが地面に落ちてゆくので、ロープをたぐって頭を干す方向へと向けます。
そこからパートの方がハサミで昆布の根っこをカットしいよいよ干す作業へと移ります。



 

昆布には裏と表があってちゃんと表向きにしないといけません。
慣れればすぐにどちら向きか分かりますが、最初は全然分かりませんでした。
なんか2本ぐらい筋があるんですが、手で触って盛り上がってる方が表です。
最初はいちいち尻尾のほうの盛り上がりを触りながら判断してました。





これを手分けして干場いっぱいに干して行くだけのお仕事です。
非常に単純な仕事ですが、朝早いですし何より足腰に来るので大変ですね。
自分が干す場所へ水を含んだたくさんの昆布を持って移動する時も腕の力も使いますし。
地元の方は皆さん涼しい顔してやってらっしゃいましたが、やっぱりキツかったですw





ある程度干し終わると網掛けをします。
 
風が強い島なのでそのままだと昆布が飛ばされていっちゃいますしね。
水を含んだ状態なら大丈夫ですが、乾いてくるとなおの事。
男連中でやる事がほとんどですが、干場の端に置いてある網を、
4〜5人で等間隔に並んで持って、干した昆布の上にかけていきます。





この時昆布を踏まないようにしないといけないですし、
両手で網を手繰って、撓まないように伸ばしながら地面に下ろすので結構大変。
なんやかんや慣れてないとやっぱり大変ですw





でも作業中缶ジュースを頂いて休憩取らせてもらえたりもしますし、
みなさん和やかに作業されててすごく働きやすかったですね〜。
なんやかんや集中しているとあっという間に終わりました。
だいたい4時頃〜6時ぐらいまでの作業です。





仕事が終わると朝ご飯!




このお母さんが作ったお弁当がすごく美味しいんですよね〜。
飲み物も1本好きなもの選べれるのでここぞとばかり甘いものをw





食べさしで失礼w




肉、魚、豆類等。
すごく栄養バランスが考えられてて尚かつとても美味しかったー!
このお弁当が楽しみで今後仕事をしていましたw




通常昆布干しバイトといえば、干し作業と取り込み作業。
後、お世話になる家によっては加工作業があるぐらいだと思います。
僕の場合はちょっと珍しいお仕事をさせてもらえる事に。






それがこの”ロープ切り”になります




先ほど説明した通り海に沈めてあったロープですね。
干場で根っこをカットされた状態のものになりますね。




要はコレをカットしていく訳です




太い海に沈めてあったロープにこういう細かいロープが巻き付けられています。
ハサミを使ってこのロープをカットしていく訳ですがなかなかこれが難しい。
この太いロープは傷つけてはいけませんので慎重に作業する必要があります。





このハサミを使います




これがまた全然切れないww
というか道具がどうとかではなく力の入れ方とかハサミの持ち方とか…
そういうのでこれだけ違うのかとビックリするぐらい最初の数分は全く切れなかったw
ハサミにクニっと曲がってロープが挟まれるだけという状態w





文房具のハサミとかキッチンハサミとかそういう類いの持ち方じゃ全くでしたw
刃と刃を擦り合せるようなイメージで握るとうまくいきましたー!
切れないうちはすげー萎えましたww出来高制の仕事だと聞いていたので余計ww
ちなみに1本1000円換算になるので1時間で切り終われば時給1000円ですね。




今日は2本!(1本は見本としてお父さんが作業)




早くやればやるほど休憩する時間が取れる!
昆布のカスを入れる大きなかごに木の板を乗せて中腰の状態で座ります。 
どうやれば丁寧かつ早く切れるか色々試しながら作業を進めていきます。




が、これがまたなかなかキツい。
ずーっと同じ姿勢なので腰にかなーり来ます。
下手したら仕事内容の中で一番キツかったかもしれない。





結局作業が終わったのは5時間後でした




この右側に見えるの浮きと海に沈めておく為の重りがそれぞれロープに括り付けられてて、それをすべて解く作業も追加でやる事になったので早々に終われる仕事じゃなかったw
時給換算にすると泣きたくなるので今日は初日だったしと自分を慰めるw





フラつきながら終了した事を報告に向かう。





するとお昼御飯のお弁当もまで頂けた!




昼作業する場合は同じ弁当にはなってもいいのなら提供頂けるとの事!
こんなに美味しいものなら同じ物になってもいくらでも食べられるというもの!w
仕事がある日は朝とお昼は出ると分かり、すごく助かりました。
やっぱり滞在期間中もちょっとずつお金は使っちゃいますしねー。



結局仮眠取る間もなく取り込み作業へ向かいます。





干場の昆布はまだ微妙に乾いていない部分もありました




かけてある網をすべて手繰って干場の外へ移動させます。
ベンチぐらいの大きさの木箱があるんですが、そこに括り付ける紐を並べます。
さらにその上に干した昆布を重ねていき、最後はずれないよう括り付けて運びます。
これをすべてトラックに詰んで、乾燥小屋へ移動するのが取り込み作業。




乾燥後の昆布なんで1枚1枚は軽いですが、数が多くなると割と重くなりますw
それをトラックへ積み込んで、乾燥小屋までの移動はそのままトラックの後ろへ乗車。
到着したら乾燥小屋の中へすべての昆布をずらして並べたら終了。




これが昆布干しバイトの一日という感じです。




なんというかもうクタクタだったw




睡眠不足もあるし、ロープ切りをチンタラやってると身体休める暇がねえw
明日以降なんとか休息する時間を作りたいと思った。




冷たい物が食べたかったのでとしまさんとこでアイス食べることに。




愛してるナポリン





お前アイスにもなってるのかよw




あーすげー上手かったー。
マジでナポリン全国展開しろやー。
リボンシトロンのが有名らしいけど、遥かにナポリンのがうまいと思う。




食材買って晩飯作ろうかと思ったけど既に精魂尽き果ててたので食欲なし。




そしたらお母さんがパインくれたー




お母さんマジ天使。
将来あんなお嫁さんが欲しいぜ…。




ちなみになんで初日こんなに死んでるかというと…
前日の利尻富士登山で足が棒になっていたので歩くのも辛かったんですよwww
仕事自体はやりがいあって楽しかったんだけどもう膝がww痛くてwww
なんで昨日登山後に風呂入らなかったの、俺のバカ。





今日は足ひきづりながらなんとか銭湯まで行って風呂入りました。
最後はいつ眠りに入ったのか分からない状態で翌朝を迎える事になります。
立派な昆布マンになれるのだろうか。

 



それではまた!





使用金額:796円
走行距離:未計測
累計距離:未計測




<最後にお願い>
ご覧頂きましてありがとうございました。
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