【番外編】ウニ剥き体験!

トロける。
バフン。








どうも、hina8maです。





毎度フェリーターミナルより更新作業中でーす。
昆布干しバイト終了しそろそろ島を離れようかという感じでいます。
どうやら今日の午後にはまた日本一周チャリダーが来るらしいので、
合流して明日に礼文に渡ろうかな〜なんて予定しています。





今回の記事は時系列に沿ったお話ではありませんw
杜撰な管理のおかげでいつやったのか分からなくなったので、
番外編と名し、お茶を濁した感は否めないw





とりあえず曇りで昆布干しがない日に、ウニ剥きをされるとの事で、
体験としてお手伝いさせて頂いた日のお話になります。
うーん、曇りだからたぶん6/16〜6/20前後の事だったと思う…。
picasaウェブアルバムの日付が何やらバグったのでよく分からなくなっちゃいましたw





それでは番外編ウニ剥き体験の様子をどうぞ。



こちらは「北のカナリアたち」という映画のロケ地





生憎の曇りな上、元ネタの映画知らないのでさして感動もなくw
今日は昆布干しの旗が上がらなかったのでウニ剥きを少し手伝わせてもらえる事に。
で、この先に作業場があります。






で、盛大に迷いましたw





どこかわからねえwww
似たような場所がいくつもあるから全然わからんw
ウニ漁も天気が悪かったらやらないんじゃね?とか思ったので、
一度乾燥小屋まで戻ってみるもいつも乗ってる軽トラがない…。





市橋さんへご連絡すると「え?ウニやってるよー」との事。




で、また同じ場所に戻りましたw




 
 ほんで到着〜!




この写真の一番右側の小屋でウニ剥きされてらっしゃいました〜!





この大量にいるのが「ムラサキウニ」




名前の通り紫がかった色で、トゲトゲしてるのでいかにウニって感じ。
穫ったばかりで生きているのでうじゃうじゃーとトゲが動いてる。




剥かれまくったムラサキちゃん




すいません、身の写真撮り忘れましたw

ウニの身って黄色いイメージが強いと思うんですが、かなり白っぽいです。
思ったより甘みも強くなくあっさりしたお味。あ、いや、それでも甘いか。
後で紹介する「バフンウニ」がなんせ甘過ぎた感じはあるかも。
好みによってはこのムラサキウニの方が好きな人もいるらしい。





ほんでこのトゲが短いのが「バフンウニ」





汚い話、馬の糞、つまり馬糞に色や形が似ているのでそう呼ばれてるそうw
もう少し名前なんとかすればいいのにねw
僕の第一印象は栗みたいだなーって思いました。





今回はこのバフンちゃんをメインに剥き方などを解説していきます。
ほんじゃいっちょ剥いてみましょう!




これがウニ剥きの工具



こいつをバフンちゃんの頭に突き刺して取手を握ると…





こんな感じで開きます




ちなみにムラサキはお尻に工具を突き刺すのに対して、バフンは頭から突き刺します。
トゲトゲしてる方が頭で、丸く凹んでる方をお尻と呼んでいました。
やってみた印象だとバフンの方が力の入れ方が難しかったですね。
深く突き刺すと身を傷つけるし、割れて殻が入り込むと身と後々混じって大変。

 



これまた専用の工具で身を取り出します。




写真ではお母さんがムラサキの身を取り出している所。
工具の先端は小さなスプーンのようになっていて、殻に沿ってゴリゴリすると…





こんな感じで身が取れます。





ちなみに写真はバフンウニです。
自分の作業とお母さんの作業の写真が入り交じってるから解説しずらいw





要するにムラサキもバフンも基本は同じ。
殻が入り込まないよう優しく割って、身を傷つけないように取り出すだけですw
身を取り出す際に傷つけてしまうと目方が減ってしまうので慎重に。





中には身の他に、「糞」と呼ばれる黒い物体が入ってます。
お父さんやお母さんはとても上手なのであまり糞が付着せず身を取り出します。
僕は一緒に糞もくっついてくるので、身を崩さないように一緒に取り除く必要があります。
ムラサキの方が若干糞が多い印象でした。バフンはうまくいくと身だけポロっと取れる。





お母さんには「ウニの気持ちになったらうまく出来るよ」と言われました。
優しく優しく殻に沿ってはがすように…分かっていても難しい。
少しでも端が欠けるとそこから身が溶けていくんですよね。




そしてご褒美はウニ丼!





真水で洗うと風味が落ちるので海水でさらしてあったものです。
穫ったばかりのバフンウニを御飯に乗せて!


















うまあああい!甘あああい!









もうそれしか言えないよ…。なにこれ旨すぎる。
一瞬で溶けるとはこの事か…。




これだけ乗ったウニ丼だとお店だとだいたい3000〜4000円ぐらいするそう…。
旅中に機会があれば食べてみたかったのですごく嬉しかったです!






ちなみに網にはこんなものが引っかかってました。




残念ながらまだ解禁されていない(10月から)ので海にリリースしてきました。
これが秋にはより大きなアワビになって収穫の時期を迎える訳ですな。
漁にも色々とルールがあって、漁解禁期間以外に穫ると「密漁」になります。





普通に海みたらウニそこら中にいるけど、皆さん勝手に穫っちゃダメですよーw




最後は作業場のお掃除をして終了!





こんな感じでウニ剥き体験終了です!
昆布干しの為に島に渡ってきましたが、ウニまで体験させて頂けて嬉しかったー。
まさに今穫ったばかりのウニを丼で頂ける事なんて普通ないですからね…。
最高の思い出となりました。





お世話になる方によって差異はあると思いますが,
島の方はみなさん本当に優しくて色々と貴重な体験が出来ると思います。
あまり知られていないだけで絶景スポットもたくさんありますし、
少しでも利尻島に興味を持って頂ける方が増えると嬉しいです。


 



それではまた!






<最後にお願い>
ご覧頂きましてありがとうございました。
より多くの方に目を通して頂くため、最後にページ内にあるカラフルな日本一周ロゴを1日1回クリックして頂けるととても嬉しいです。

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