【135日目】ケンちゃんと樽前ガロー

 美しき樽前ガロー。

現れた精霊(ケン)









どうも、hina8maです。






いよいよ2014年最後の日を迎えました。

この時期にまだBlogを書いているのは想定内ですが、

まさかゴールせず、北海道に移住するとは…。

先の事は本当に分からないものですね。






 中断からのリスタートという事になりましたが、

先々の事はこれから追々ゆっくりとお話します。

 まずは、Blogを通じて様々な叱咤激励コメントの数々。

本当にありがとうございました。





自分なりに思考錯誤を繰り返してきた為、

更新速度、文体、内容、どれも安定しませんでしたが、

更新する度にたくさんの方にお越し頂けて嬉しく思います。

ある程度自分の中でスタイルも確立されてきましたので、

来年はもっと読みやすく、伝えたい事が伝わる、

自他ともに満足感が得られるものにしていけるよう、

精進していきたいと思います。






こちらを本年の締めくくりのご挨拶とさせて頂きます。

繰り返しになりますが、本当にありがとうございました。

皆様、よいお年を。






それでは135日目の様子をどうぞ。



室蘭市内のどっかの公園で起床。

さっそく朝食作りに取りかかる。


ケンちゃんがみそ汁担当。

乾燥わかめと麩を持ち歩いているのを見て、

(あ、これパクろう)と思ったのはここだけの話。


僕は米炊いて〜


もうお分かりですね?


親子丼です。

簡単だし、うまいし、いいよね。






出発前にちょっとメンテナンスする。


泥よけのタイヤに干渉してたとこねじ曲げて


ねじ回して調整



サイコンも反応悪かったので微調整

(ケンこっちみんな)


ビジュアル的にやばかった荷物を整理。

そして積載したらこんな感じ。

うん、まあマシになったかな〜。







重量は変わらないけどな。


コンビニでアイスを頬張るケンちゃん

(殴りたい、この笑顔)


…と口に出そうとした時、

奢ってくれたやったーケン様〜かっこいいー!


そんな訳で出発。

サングラスって人相変えるよね…。

昨日同様ケンちゃんを後ろから追っかける形でしたが、

グローブを落としてしまった事に気付く…。






もう何度無くした事だろうか。

その度に無事見つかって戻って来たんだけど。

急いで来た道を引き返してみると…














ありました…。

いやー、ホントごめんよグローブちゃん。








そして見えなくなったケンちゃん。


とりあえず今日の目的地は苫小牧。

地球岬はなんか興味沸かなかったのでスルー。


彼を追いかけます。


追いかけます。



なんか気になって止まってしまう。


なんかのテーマーパークですかね。

休憩の口実を作り、追いつく事は諦めましたw











そんなこんなで白老町入り


これといって見所もないので


ひたすら漕ぎます。


そしていきなり現れる巨大な熊。

かに御殿って言う割にこのシャケクマーはなんなんだw

この辺り通ると誰しも足を止めてしまう場所かなと。





 


コンビニへin


甘いもん補充。

もうあれだな、定期的に糖分摂取出来るように考えんと。

旅の初期は結構我慢してたけど、体が欲してる。

出来るだけコスパの高い方法探さないとね…。








しっかし、空が青い。

海沿いだけど風も穏やかで気持ちがいい。

もうすぐケンちゃんが待ってくれてる場所へ着く。


ここ社台駅が彼のいる場所。

この視点から明らかな違和感を感じる…。






ギターの音がしてる。

しかも歌ってやがる。

無人駅で彼は暇を持て余していたのだろう。







届いて〜くれるといいな〜♪

君の分かんないところで〜僕も今〜奏でて〜るよ〜♪



(あっ、ミスチルのsignだ…なんかうぜえw)








しばらく後ろからぼーっと観察しながら、

どうやって気付かせてやろうか考える。





結局この歌の歌詞のサビ部分で一番盛り上がる部分で、

思いっきりデカイ声で被せてやったぜ。ざまあ。







ラリってやがる…。









…てな感じでケンちゃんと合流し苫小牧入り

国道36号線から左に逸れてとある場所へ。


道中の馬に萌えつつ


辿り着いたのが樽前ガロー。

おいおい、看板で既にネタバレしてるじゃねーか。

なんかいい感じっぽい場所。






ちなみにこの近くにインクラの滝ってのがあるけど、

この時期、落石の影響で通行止めになってた…。

日本の滝百選らしいので興味あったんだけどなー。

それがちょっとだけ残念でした。







そして安定の熊出没注意の看板。

もはやどこでも見かけるので珍しくもないんだけど、

後々調べるとここは結構ガチで出没するらしいですね…。

行く人は注意してくださいね。








樽前ガローというはこういう場所です。

ガローとは「切り立った崖」という意味だそうな。






自転車を置いて徒歩で。


ケンちゃんとはこういう人です。


…着いたもののどこをどう見ていいか分からず迷う。


うん


うんうん

苔が美しく、切り立った崖だ。

しかしイマイチ迫力にかけるな…。








もう少し探索する。


これ実はいちおう道なんですよね。

人が繰り返し上り下りした形跡がある。

ここだ!





下りてみた。

うん、この目線の高さからの樽前ガローいいじゃん。

…で色々と調べた結果、写真撮影するには…















水ドボンがいいらしい。





だよね。なんとなくそんな気はしてた。

画像検索しても明らかに地上からのアングルじゃないし。

…ということで僕もドボン。着てて良かった水着。





この時期もう8月なんですけどめっちゃサムイ…。

膝上まで冷たい水で浸食され、なかなか厳しい闘いでした。

そんな訳で写真ご覧くださーい。







すごくないです?めっちゃ感動しました…。


なんでしょうか、全くノーマークだったんですが、

一瞬冷たさを忘れるほどに見蕩れました。




まさに切り立った崖


一面の苔の美しさときたらもう。


結構深いのと割と水の流れがキツいです。

しかも一眼レフ首からかけてるので滑ったら、

色んな意味でアウトなので非常に怖い。


撮影用の三脚を杖代わりに先へ進みます。


陸地を見つけて待避。

短パン捲り上げた、樽前ガローの精霊がいました。

(これ、後ろからけり飛ばしたら色々と面白そうだな…)

…とか思ったのも内緒の話だ。







もう少し奥へ進んでみるも、

急にすごい勢いになってきて笑えなくなる。


水の流れが強いという事はこういう写真も撮れる。

幸い陽が強く差し込む場所ではなかったので、

スローシャッターが切れたのは良かったー。


そしてここで侵攻は断念。

あの辺りはたぶん越えれないや…。

ある程度満足出来る写真も撮れたし、帰ろう。








ホントどうやったらこの形になるんだろうね。

自然の力ってやっぱすげーや。


バイバイ、樽前ガロー。






実は当初の本命は支笏湖周辺にある、

苔の洞門という場所だったんですよねー。

…でもここも例の如く崩落で入り口までしか侵入不可。






苔フェチの僕としては心底がっかりしたもんですが、

苔の洞門より樽前ガローってのがすげーんだぜっと、

以前からお世話になってるいっちさんに教えてもらって、

行ってみたらもう〜大正解だったという感じです。

ホント北海道知り尽くしてる方は強いと実感。









暗がりの36号をぶっ飛ばし、

二手に分かれて寝床探し。

2つほど良さそうな公園があったので、

二手に分かれて下見し、寝床を決定。





こういう時二人いるのは心強いですね。

単独行動だとほとんど公園泊はしないので、

誰かといて別のスタイルを取り込めるのもいい所。








適当にラーメン茹でた後、米ぶっこんで食べました。





サクサクーっと就寝準備しお休みなさい。

明日は2日間行動を共にしたケンちゃんとお別れ。

いよいよ、帯広が近づいて参りました。





それではまた!





使用金額:271円
走行距離:83.24km
累計距離:5588km






 <最後にお願い>

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