Nikon Df と共に新たな旅へ

自分にとって旅の一番の目標である写真。

新たな愛機のご紹介です。





どうも、hina8maです。



いよいよ再出発まであと二日となりました。

旅の出発前といえば、装備品の紹介記事となるのが旅ブログの恒例行事ですが、既に一度日本一周スタートをしている自分としてはあまり装備品の変更はないんですよね。
新たに各項目ごとに、細かく紹介記事上げようかとも思ったのですが、僕自身あまり他の人に参考にして欲しくて装備品を選定している訳ではないので、 そういうのは無しで!笑



まあ細かい装備の変更点等は、追々旅先でちょくちょく紹介する事もあるかと。
基本的には相も変わらず、使い勝手は度外視した、重く、そして自分にとってかっこいいと思えるそういう装備品ばかりを変わらず持って行こうと思っています。
…ということで今回は個人的に大きな変化である旅で撮影するカメラについてのお話。



まずは旅の初期からお世話になったカメラのご紹介〜。



それではどーぞ!




nikon D200



この子には旅前から本当にお世話になりましたねー。僕が初めて購入した一眼レフです。
当時働いていた会社の人達と富士山登るぞーってんで、なんとなくかっこいい写真が撮りたくてヤフオクで中古購入。設定も使い方もわけわかめ状態でシャッター切りまくって7合目で敢えなくバッテリー切れでなんの為に買ったか訳分からん状態でした。笑



それでもちょこちょこその後も触る機会が多く、旅を共にする相棒に決めました。
この子なんと発売は2005年12月16日と約10年ほど前に発売された子でしてねー、とんでもなくバッテリーの保ちが悪く、旅の最中は本当に苦労しました。笑



予備バッテリーは持たずに、バッテリーグリップ(通称縦グリ)でなんとかやりくりしてたんですが、旅の初期に縦グリが死んで、それ以降はバッテリーの電力確保に悩まされ続けましたねー。



あとすごく高感度撮影が苦手な機種だったと思います。
まずISO感度の設定が1600までしかないですからね笑
現行機種なら入門機でも6400ぐらいまではあるのでそりゃもう大変でした。



ただ晴天下での撮影の時はなんとも言えない色合いがとても好きでした。
昔からこのD200は根強いファンがいるらしく、僕自身も後々別の機種を持つ事になり色々と良さを理解出来るようになりました。



僕の扱いが雑なせいで、メーカーからセンサーユニットの交換を提案される事になったのですが、極上品の中古に買い替えてもお釣りがくるぐらいの値段を提示されたのでOHを断念。最終的には2015年3月を持って、メーカーさんの部品保有期間終了となる為、旅再開した後も使用する事は断念致しました。大事にしてあげれなくてホントごめんね。





Nikon D70



利尻島で昆布干しに勤しんでいる時に、HYさんのご厚意でお譲り頂いたのがこの子。
北海道上陸時に貯まりに貯まった写真を整理してる時に、カメラの内部に入り込んだ塵がとんでもなく撮影画像に影響している事に気付き、D200をメーカーさんへ預ける間の代用品として譲って頂いたのが始まりでした。結局はその後、旅の中断に至迄ずーっとお世話になる事に。



何気に発売日は2004年 3月19日とD200よりも古い機種なんですよね。
でも頂いた当初はピッカピカで、前オーナーが購入してから一度も使わずに仕舞い込んでいたらしく「せっかくなら使ってくれる人へ」という事で頂きました。



第一印象は「軽っ!」って思いました。笑
まあ現行の入門機のほうが遥かに軽いんですが、D200が結構重かったもんで…。
あととりあえずバッテリーの保ちはD200より遥かに良くて、その後の撮影するのには精神的にだいぶ楽をさせてもらえました。予備バッテリーもD200のがそのまま使えたのはありがたかったですね。




このまま最終的にパートナー。というのも正直考えたんですけど、旅中断が決まった時からずーっとFX機への移行が頭にあったので、HYさんに承諾を頂いた上でお留守番役へとなりました。うーん、誰か写真に関心のある人へ託す事も考えたんですが、旅を共にしたカメラなので思い入れありますし、旅の帰りを待っててね。



使用レンズは以下の通り。


・AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G IF-ED
これはNikonのAPS-C機使ってるユーザーからは銘玉と名高いレンズですね。
このレンズとD200を組み合わせている人がとても多く、これさえあればなんでも撮れるんだと思ってましたが、自分の腕が追いつかず悔しい想いを何度もしましたね。
自分の不注意で落下しズームリングが回らなくなり、故障してしまいました。



・AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G
とりあえずこれ持っとけっていう明るい単焦点ですね。いわゆる撒き餌レンズ。笑
まあCanonと違ってこっちの撒き餌はそれほど安くはないんだけど、やっぱり最初は何でもボケた写真がすげーってなるもんだからこのレンズ使ってる時は楽しかったなぁ。
FX機への移行に伴い、ヤフオクで売却。



・AF DX Fisheye-Nikkor 10.5mm f/2.8G ED
生まれて初めての広角レンズ。最初の広角が魚眼ってどういう事…今ならそう思います。笑
広ーく映るのが嬉しくて嬉しくて、これ一本で撮った写真で一日分の記事を書いた事もありました。何やってんだと今なら思えます。笑

やっぱり魚眼って使いどころを選ぶもんなんですよね。これは使い出してから徐々に出番が少なくなってきた事で気付いたので、これもいい勉強になりました。
ただこのレンズでしか撮れない!っていう写真も何枚か撮れたので、このレンズを手にした事を後悔した事はなかったかな。 こちらもFX機への移行に伴い、ヤフオクで売却。


・AF-S DX Zoom-Nikkor 18-70mm f/3.5-4.5G IF-ED
Nikon D70に付属していたキットレンズです。正直あまりこれといった印象はなかったりするのですが、先に紹介した18-200が壊れた事により、使用頻度はかなり高かったです。
もうちょっと…もうちょっと長ければ…と何度も思わせてくれて、長めの望遠域の必要性をとても実感させてくれた子ですね。笑 この子はD70と共にお留守番。




それではいよいよ新しい愛機達の紹介と行きましょう!





Nikon Df



タイトルにある通り、新たな相棒はNikon Dfという機種にしました。
このなんとなくクラシカルな見た目、最高だと思ってます。この子の良さと言えば、やっぱり高感度に強く、バッテリーの保ちが良いというところ。ここはD200を旅で使った教訓を生かして選んでみました。



そして現行でのフラッグシップ機であるD4Sと同じセンサー積んでるんですよね。
それによって階調性が良い点も、他の検討機種との違いでもありました。
直前まで迷い続けたのがD700とD750でした。



D700は5年ほど前のフラッグシップ機でこれまた名機と名高い子です。
自分が使うには必要十分なスペックだし、なにより中古良品でも8万円前後だったので、この子にして、レンズを奮発する道も考えたんですけど、高感度耐性とバッテリーの保ちは新しければ新しいほど有利なのは間違いないので、泣く泣く候補から外しました。
あと本体重量1kgはやっぱり重い。



D750は昨年発売されたばかりで、小型軽量、高感度めっちゃ強いとめちゃくちゃ購買意欲そそられたんですけど、D700の後継だと思ったのにガッカリだ…的な空気が一時期すごくてですね…笑
まあ徐々に評価も変わって来てるとは思うんですが、自分もなんか旅でD750持ってるのがなぜか想像出来なくて候補から外しました。所有欲を満たしてくれるかどうかも重要だと思うんですよね。



そんなこんなでDfにしました。
ぶっちゃけ見た目が一番気に入ったってのは否定できず。笑
これで価格がもっと安かったらなぁ…(23万で購入)




Df 上部



the デジタル一眼レフ!って感じではないですよねー。
このクラシカルな感じが大変気に入りました。視覚的に設定が一目で分かるってのはすごく良かったです。しばらくは以前使っていた50mmのパンケーキつけて色々撮影してたんですけど、マニュアル撮影する時にこのダイヤル操作してると撮ってるぞーって気になれて、とても楽しいです。



別にD700でもD750でも同じ事出来るんですけどね。
その気にさせてくれる機材ってのはやっぱりとても大事だと思うんですよね。




Nikon Df 背面



ここら辺は他のデジイチと大して見た目変わんないですねー。
ただ、以前使っていたD200とD70があまりにも液晶が小さ過ぎたので、パソコンに取り込むまでどんな絵なのかイメージが沸きにくかったんですが、液晶が見やすいのでいいですねー。でも取り込むまでのお楽しみ感は半減したかも。笑



後々紹介しますが、MF単焦点購入してピントのシビアさに泣きかけたので、マグニファイングアイピース DK-17Mと接眼目当て DK-19つけてます。見た目もドレスアップされて好きですけど、それ以上にファインダーの見やすさが格段に良くなったのでいいですね。
あ、ついでといっちゃなんですが、ソフトシャッターレリーズ AR11も付けました。



まあ色々と書きましたけど、
持ってて楽しそう!撮ってて楽しそう!これがDfにした一番の理由です。
そして洞爺にいる間色々撮ってて、この感覚は間違いじゃなかったなと思ってます。



さてさて次はいよいよレンズですねー。

これはもうねー、こじさんが良く知ってるけど一時期死ぬほどレンズの事だけ考えて生きていた事があるぐらい悩みに悩んで決めたレンズ達です。笑
冗談抜きで100本近いレンズの中から色々と情報集めたり、作例みたり、あれこれ悩んで決めた子達なので結構思い入れが強いです。



実際、実物を触って決めるのが一番いいんですけど、そんな事言ってられる場所で働いていなかったし、実物触ったからって違いが分かるほどの人間でも無い訳なんで、せめて手にしてからの後悔が少ないように色々と頑張ってみました。





AF Zoom Nikkor ED 28-200mm F3.5-5.6G(IF)



これと同じ焦点距離カバーしたDタイプのレンズがあるんですが、そっちは大した評判でもなくいくらでも中古が転がってるんですが、こっちのGタイプのレンズはKen Rockwellさんっていう海外の評論家(一部では超有名)が「FX機で試してみたら意外といいじゃん!」っていうのが広まって、再評価を受けてるレンズなんですよね。



なんと発売は2003年 9月13日と、先に紹介したD70よりもさらに古い。
ちょうどフィルム式からデジタル一眼へ移り変わろうかという時期だったみたいで、3年ほどと短命なレンズであまり知られていなかったみたいです。そんなレンズですが実際使ってみると「まあまあかな」そんな印象でした。



正直いうと最高の写りかというとそんな事はないんですよね。やっぱり。
それでも等倍で見てみると甘い部分もあるけど、それでも十分シャープだと思ったなー。
Tamronの28-300をたまたま持ってる派遣さんがいて、事前に貸してもらったんですが、同じ焦点距離ならこっちのほうがよく写ってたのが決め手でした。



ほんで超軽量!これだけの焦点距離カバーして360gは立派だわ。 てか異常。
そして結構安い!中古価格が上がってきてるとはいえ3万でお釣りくるし。
あまり好みの色は出ないけど、そこらは現像で頑張っちゃいましょうって感じ。





緑の色合い、シャープネスの補正かけてこんな感じ。



軽い、安い、そこそこ望遠。これに尽きます。
常に肩掛けでカメラを担ぐ自分としては、カメラに関してのみ言えば使い勝手が悪く、肩掛けが苦痛になるレベルの重い機材はいらないんですよね。撮る気無くすと思うんですよ。
だから望遠レンズは結構気の抜けた感じで選んでます。



そしたら次は単焦点!




Carl zeiss Makro Planar T* 2/50 ZF.2



これもねすんげー悩みました。笑
マジで悪夢を見るレベルで数あるレンズの中から悩みに悩んだ子です。
まず事前に色々Dfで撮影してる時に使ってたパンケーキレンズの影響が大きいと思う。
同じ50mmって焦点距離だし、MFレンズだし。



旅で使うなら広角寄りの方がいいかなとも思ったんだけど、この焦点距離がなんかしっくりきました。写真の基本の画角だと言われる50mmですし、色々勉強にもなるかなと。





すごい寄れるしボケも綺麗



そしてなによりこのレンズはすんげー寄れます!パンケーキが最短撮影距離が全然で、思うように撮れなかったので、何よりも寄れるレンズじゃないとダメだって感じてました。
単焦点は結構明るさに目が行きがちですけど、寄れるかどうか絶対見たほうがいいよね。




 あと遠景もバッチリ



寄って良し引いて良し。
あとすげー色乗りこってりで油絵みたいな絵になるのがすんごい好みなんですよねー。もともとそういう写真が撮りたくて、一時期は迷走レタッチ繰り返しまくってました。
これを使い出した時の色にはすごく感動して、これだー!って一人でテンションMAX



Dfの階調性も関係してると思いますけど、天気が悪い日もすごく生々しく撮れるので、以前みたいに晴天時だけしか撮る気起きねーってことはなくなりそう。



以前は明るいレンズでボケさせたい!だけでしたが、
今回は寄れる事、ボケの美しさ、発色の良さを基準に選んでみました。
MFなのでいつでもつけっぱでこれ一本とはどうしても無理だったので、望遠も持って行きますけど、このレンズはじっくりと撮影に望める状況を作っていけるかで使用頻度変わると思います。



こんな感じですかね。











広角はどうすんの?持ってかないの?バカなの?死ぬの?





って聞こえてきそうですが、これはちょっと保留です。笑

自分で魚眼の単焦点使ってたから扱いの難しさは知ってるし、なによりNikonのFマウントユーザーなら誰もが欲しがる神レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDの存在が頭にチラつき続けるのは分かってるので、どこか別の価値が見出せるレンズにしようと思ったんですが、これから旅をしていく中で最終的に決めようと思います。



ちなみに14-24てめえはダメだ。
20万もするダンベルみたいなレンズ担いでは旅したくねえ。笑
クッソ重いし、フィルター付けられないし、ああいうのは高画素機でゴッツイ三脚担いだキャメラマン達が使ってくれたらそれでいいです。



結局星撮りがしたくなると明るい広角は欲しくなるので、自ずと重さとフィルター装着可能かどうか、焦点距離、あとは開放F値を見てどこを妥協するかですかね。なんとなーく欲しいレンズは決まってるんですが、実際買うかもまだ分からないのでひとまず本日のところはこんな感じで。





 てな感じでこれからよろしくね


 
では明日はいよいよ出発前夜。
何か書くか全然決めてないけど、なんか書きます。笑




それではまた!



<最後にお願い>
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2 コメント:

  1. ゆーじろー2015年5月30日 23:19

    >フィルター装着可能かどうか
    >フィルター装着可能かどうか
    >フィルター装着可能かどうか
    >フィルター装着可能かどうか
    >フィルター装着可能かどうか

    マジこれな・・・。

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