【続・65日目】アートにウキウキ

ぶらりと立ち寄り。

アートにウキウキ。









どうも、hina8maです。



今回は何気なーく立ち寄ったところにドツボにハマったというお話。
なんとなく存在は知ってても、それほど気にも留めていない場所やイベントというのもやはりあるんですよね。実際に目にしてみるとグイグイ引き込まれて面白かったです。



それでは65日目の様子をどうぞ!


道の駅『瀬替えの郷せんだ』にて起床。
予報通りの快晴となりそう。




朝飯は焼き飯。

火力うんぬんもありますが、なにより牛肉の大和煮の汁気でアウトですねー。
水気たっぷりのねちょねちょです…(^ω^)
まあ味がついたらもうなんでもいいや。笑





それでは出発!
まずは分岐を松代方面へ。



ちんたら登っていると…黄色い看板が見えてきます。

現在、新潟では3年に1度の大地の芸術祭が開催されています。
2000年からスタートした世界最大級の国際芸術祭なんだって。
このエリアでは大して何か見た訳ではないのでとりあえずスルー。





多少勾配はついてますが、比較的整備されていて走りやすいです。
ほとんど車も通らないし、気温も涼しく快適でした〜。



でもこんな道で遭遇したら詰み確定ですよね。
ほぼ出会う事はないと思いつつも…やっぱ怖いんだよなぁ。




徐々に激坂になってワロタ。


なんだかんだで松代に到着。

僕の用事は下から三番目の『星峠の棚田』を見に来ました。
棚田は田植えの時期に水が張ってる時が絵になるんですけどね〜
夏の時期の青々とした感じもいいらしいですし、見に行ってみましょうか。




その前に少し道の駅で休憩します。


大地の芸術祭のインフォメーションセンターを発見。

ここのおばちゃんに色々と親切に教えてもらいました(^ω^)
十日町、川西、津南、中里、松代、松之山の6つのエリアに別れています。
松代エリアの見所が近くにあるらしいので行ってみましょう!




まず目に飛び込んで来たのがこの作品。

草間彌生さんの『花咲く妻有』
この作品にも用いられていますが、水玉のモチーフで有名な方です。
アートの島で有名な『直島』のカボチャもこの方の作品ですね。




こちらは『農舞台』と呼ばれる場所。

ほくほく線まつだい駅と連結した『まつだい雪国農耕文化村センター』と、その南側に広がる田畑、森林、遊歩道、そしてアートを内包した里山(フィールドミュージアム)の総称、だそうです。






受付となっているこの建物。

東京の芸術大学の学生さん達の手で作られたそうです。
パーツを新潟まで持ち込んで現地で組み立てしたんですって。
こういう建物好きだな〜。




ちなみに上から見るとこんな感じ。
角度を変えて見るとまた面白いですね〜。






地元のお野菜を使った漬け物。
二枚目のはウリの炒め煮だったかな。
暑くてバテ気味なのでこういうのありがたいですね〜。

冷たいお茶と一緒に頂きまして体力回復です(^ω^)
 





ご親切にありがとうございました!




『棚田』


こちらも有名な作品ですね。
棚田に農夫や農耕馬のオブジェがひと際目を引きます。
これで完成と思いきや…





すぐ近くにこのようなものが。
そして…




建物の2Fから眺めるとこうなります。

こうして眺めて完成される作品だそう。
あの垂れ下がった文字は、それぞれの造形物の説明になっていたんですね。











屋外展示だけでもかなりの数です。
どれも個性的で眺めているだけでもウキウキしてきますね!





この作品が一番ぶっ飛んでたなぁ…笑
『農舞台』堪能致しました(^ω^)


それでは当初の目的地、星峠の棚田を目指しましょう。



また登りですか…(;´Д`)


もうすぐかな?

脱皮する家ってのも気になりますねぇ…
帰りに寄ってみましょうか。




すんげー登ってる…(^ω^)
浅葱さんにはその辺りでお留守番しといてもらいましょう。笑


20分ほど歩き…



お目当ての『星峠の棚田』へ到着!

整備された展望スポットからの眺めです。
NHK大河ドラマ『天地人』のオープニングで一躍有名になったそう。


綺麗な棚田ですね。

青々とした感じもやはりいいですね。
田植えの水が張ってる季節や、積雪の頃も見てみたい。
ちなみに十日町って魚沼地域になるらしく、
ここ星峠で収穫されたお米も魚沼産コシヒカリとして出荷されるそうです。

食べて美味しい、見て美味しい素敵な場所です。笑






そして帰り際に『脱皮する家』へ

なんかねー、Googleマップにも名前が載っててどんな場所なのか下調べせずになんとなくやってきたんですけど、ここは凄かったですねー。








パっと見普通に日本家屋って感じなんですが、
よくよく見ると分かります。




分かります?
これ木の模様…ではないんですよ。



彫刻刀で掘ってます…全部。





正気の沙汰ではありませんよこれは。





テーマ:脱皮する家 -家を彫るー

民家にせよ小屋にせよ、
人が生活を営む上で快適さを求めるために建てられた物であろう。
地域の風土や風習、生業の為など何かしらの理由の上に成り立ってきたはずである。
しかしながら、時間の流れや時代の移り変わりによって廃墟になり、まさしく抜け殻となってしまったものをカービング(彫刻)という手法により、アートとして脱皮・再生させてみたいと考える。





だそうです。
コピペでサーセン!(^ω^)

要するに『誰もいなくなった空き家、彫刻刀で脱皮させちゃおうZE☆』って話。
日本大学芸術学部、彫刻コースの学生さんを中心に述べ3000人近い人がこの制作に携わったらしいです。ちなみに制作期間は2年。

よくやろうと思ったよね。マジで。

















凄過ぎです…。

柱、床、天井、壁。
ありとあらゆるとこ掘りまくってます。




階段も…。




ベンチにテーブルまで…。笑
もうわけがわからないよ!どうしてこうなった…




理解して見ると本当に凄いです。

芸術としての美しさ以上に、狂気を感じました。
細部まで一切の妥協が感じられず、製作中はどんな雰囲気だったんでしょうか…。
こういう作品はマジですごいと思います、感動しました。
色んな意味で震えました。素晴らしい。



制作に関わった方々、ホントお疲れさまでした。
ちなみに宿泊も出来るらしいので興味のある方は是非。
入館料は500円かかりますが、ここは一見の価値アリですよ!




ちなみにお隣には『コロッケハウス』という作品も。




この建物、内外装すべてに金属を容射してるんですよ。

金属の『衣』に包まれている事からコロッケハウスと名付けられたそうです。
こちらもすごく手間がかかったでしょうね…。
芸術への情熱、凄過ぎですね。





脱皮する家を出る時にFMとおかまちの方々とご一緒になりました。
日本一周中だとお話した所、なんか取材を受ける流れに…。笑



その後はすぐ近くに面白い建物があると車で連れていって頂く事に。




これらはカール・ベンクス氏という建築家さんが手がけた建物。
いわゆる古民家再生な訳ですが、独特のセンスが光ります。



古い民家を壊すことは、宝石を捨てて砂利を拾っているようなものです。
Karl Bengs



WAO!カッコよ過ぎです…(^ω^)

古民家も好きだし、モダンな建物も大好きですしカールさんの手がけた物件はどれもすごく魅力あるものに見えましたね。お値段ぶっ飛んでるらしいですけど。笑

FMとおかまちの方々、ありがとございました。
お別れした後はひたすら下りの道を、道の駅まで戻ります。



お腹空いたのでごはん。

さすがに漬け物ポリポリだけでは厳しいでっす!
炭水化物ばっか食べてるからこの時期バテまくってたのかな…。



時間が微妙な感じなので今日はもうここまで。

結局、道の駅を拠点にして動いて、戻って来ただけでしたね〜。
まあたまにはこんな日もいいでしょう。



中のスーパーっぽいとこで買い出しして


畳でまったり。



夜はきつねあげ作ったんですが…

油抜きしてないし、熱々のままジップロックにいれたから穴空いて、汁だだ漏れになったり味も染みてないし完全に終わりました(^ω^)横着するとダメですね!
 


肉も焼いて濃いめに味付け。



肉玉きつねうどーん!

昼もうどん食った癖に、夜もほぼ同じようなもん食ってますね…(;´Д`)
本能的に身体がうどんを欲してしまったようです。
麺類の方が夏バテの時食べやすいですしね。


今思い返せば時間に余裕があればちゃんと自炊してますね。
手抜きというより、なんか雑になってきた感じはありますが。笑




車中泊のご夫婦に頂きました!

たまにはゆっくり美味いもん食べて、酒飲むのもいいでしょう。
十日町のアートには予想外にウキウキさせられました!!
進むだけが旅ではありませんしね。

しばらくはまったり行きましょう〜。




それではまた!




走行距離:38.42km
累計距離:7766km




<最後にお願い>
ご覧頂きありがとうございました。
遅筆で拙い文章のブログではありますが、より多くの方に目を通して頂けると嬉しいです。 このブログ内にあるカラフルな日本一周ロゴを、一日一回クリックして頂ければ励みになりますので宜しくお願い致します。

2 コメント:

  1. 「脱皮する家」に大変驚き、興味をひかれました。
    新潟に行く際は出向いてみます。

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    1. この記事を通して興味を持って頂けた方がいて嬉しいです!
      是非新潟へ行った際は寄って見て下さいね。

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