【続・66日目】自然と芸術

自然と芸術。

新潟万能説。








どうも、hina8maです。



後々振り返っても新潟は本当にいい県だったな〜って思います。
…というより僕と新潟県の相性が単に良かっただけなのかも知れませんね。
ずっと天候に恵まれていたし、自然豊かな景観にもすごく癒されたし、人の手によって生み出された花火やアート作品などの芸術もどれも素晴らしいものばかりでした。



それでは66日目の様子をどうぞ!




昨夜の残りをご飯にぶっかけて食べました〜。
うどんが米に変わっただけです。笑


一晩置いてもう少し味が染みるかなぁと思ったんですが、やっぱり油抜きちゃんとしないとおいしくないですね。ちなみに豚肉は少し怪しい匂いがしました(^ω^)
日を跨ぐともう危険です、留意しときましょう。




安定のおにぎり。



朝方少し靄がかかってましたが、今日も快晴です!


それでは本日も出発!


まずは分岐を津南方面へ。

進行方向には松之山温泉がありますね。
群馬県の草津温泉、兵庫県の有馬温泉と並び日本三大薬湯の一つだそう。
ホウ酸含有量が日本一で弱アルカリ性の湯泉なんですって。
『薬湯』と言われるぐらいなので身体に良さそうですね!


まあ温泉にあまり興味ないのでスルーします(^ω^)
夜ならまだしもまだ朝ですし、どうせこの後汗だくですしねー。






ダラダラと登りが続きます。
汗だくです…(;´Д`)


初めの目的地の看板が見えて来ました。


そこから入り口までは一気に下り〜。


そして入口。
少し進めば…



『美人林』へ到着です。

樹齢90年ほどのブナがズラっと立ち並んでます。
その美しい立ち姿から『美人林』 と呼ばれるようになったそうです。
いいネーミングセンスしてますね。





林の中は外気より気温が2℃低いそうな。
そう言われると涼しい気もしますね。






池への映り込みが美しい。





斑点上に木漏れ日が光ってます。



とても素晴らしい場所でしたね。


しばらくはダーっと下って


ダラダラーっと登り。
内陸部はこういうのやっぱり多いですね。


the長閑な風景。
好きです。


トンネルの中、涼しくて好き。


続いてやってきたのは『最後の教室』



とても不思議な空間…。

入ってすぐはほぼ何も見えなかったんですけどね。
徐々にこの写真のような空間を感じる事が出来るようになります。
星空を見る時に目が慣れる感覚、アレと一緒ですね。


ここ、大好きですね〜。
…とこの時は思ってました。笑





無数の電球と扇風機がなんとも不気味です。


体育館と言えば誰しも一度は目にした事があるでしょうが、
このような演出を考えつくとは…芸術とは奥が深いですね。
いればいるほど不思議なとこでしたね(^ω^)



校舎の中を進むと…またまた怪しげな雰囲気。


ファンが一定の間隔で光を遮ってます。
ゴウン…ゴウン。音が怖いです。





そしてここから2Fへ

だいぶこの暗さにも慣れて来てはいたんですけどねー。
もう音が怖いんすよ音が…。心臓の鼓動のような音が聞こえてます。
そして徐々に音が大きくなっていきます。




音はこの部屋から聞こえていたようです。

写真では伝わらないのが残念ですが、この照明が心臓の鼓動のような音と共に強く点滅してるんですよ。ドックンドックンいってます。





めっちゃ怖いって…。






他の部屋も隅々まで確認。
芸術とホラーは紙一重なんでしょうか…?笑



ここは誰かとキャッキャウフフしながら来たほうがいいんじゃないですかね!
ぶっちゃけ一人で探索してると頭おかしくなりそうでした(^ω^)
ちなみに『人間の不在』をテーマにした作品なんですって。
それを考えるとこういう雰囲気になるのも納得…かな。

少し怖かったけど、素晴らしい作品、ここも好きです。







採れたて野菜で頭スッキリさせましょう!

色は違いますがどちらもトマト。甘くてとても美味しかったです。
それほどお腹も空いていなかったので昼はコレで十分です。





しばらく登ってトンネルを越えたら一気に下り開始です。


下り出してすぐ目に飛び込んできたのが『土石流のモニュメント』

長野県北部地震で起きた土石流の対策として造られた砂防えん堤(鋼製セル式)を中心に、高さ3mの黄色いポール約230本でかつての土石流の爪痕を表現しているそう。
めちゃくちゃ大きいですね。


長岡花火の時も思いましたが、自然災害に苦しめられて来た新潟ですがそれをきっかけに花火やアートが生まれてしまう所はとても逞しく感じましたね。





ひたすら下って十日町入り!


ここから分岐を右折。
標識に出てますが、次なる目的地は清津峡。

…とその前に。



『たくさんの失われた窓のために』

道中にはまだまだ作品の誘惑が待っています。笑
こうやって移動してて分かると思いますが、かなり広大な敷地に作品が展開されてます。
はっきり言って自転車旅の途中にすべて見るのはほぼ不可能です。笑
今回見たのもかなり厳選しましたが、まだまだたくさんあります。



屋 外展示はだいたい無料で見れますが、昨日見た『脱皮する家』や今日見た『最後の教室』はそれぞれ入館料500円かかります。すべてのエリアで共通して使え るパスポートが3500円で売っているので期間中、時間と移動手段に余裕のある方はパスポートがおすすめですよ!本当はパスポートがお得なのは分かってる けど、ルート上でいけそうな場所を厳選したら割高になっちゃうのが悩ましいとこでした。

名残惜しいですが、ここで一旦アートは終了です。



ここからものすごく緩やかな登りなんですが…

全然身体動きませんでした!(^ω^)

あー、たぶん昼飯まともに食ってないのがいけませんでしたね。
いわゆる夏バテの状態になってて、全然進めずに道中の自販機で炭酸飲料3本ぐらいぶち込みまくったのよく覚えています。補給は相変わらず下手くそです。




あ、田んぼ綺麗…(現実逃避)
幸い日差しが穏やかになってすこし楽になりました。


ダラダラ〜ダラダラ〜。
なげええええ。



やっとこさ清津峡への分岐が見えて来ました。




ひたすら下ってますね…(;´Д`)

いわゆる寄り道なので、清津峡見終わったらまたあの分岐まで戻るんだよなぁ。
後々戻るの分かり切ってるとこが下りでも全然嬉しくねえ!




渓谷見るのにお金徴収ですかー。

こういうパターンはこの旅初めてですね。
清津峡は日本三大峡谷にも数えられる有数の景勝地です。
それでは見て行きましょう!





トンネルはかなーり長いです。


こんな感じでビュースポット決められてます。



ヒエッ…。
リアルなクマの剥製置いてます。笑





柱状節理が美しい…。


一番のビュースポットであるパノラマステーションからの眺め。
これほど美しいV字谷はそうそうないんじゃないかな!



もっと色んな角度で見てみたいなぁ。

昔はこの渓谷トンネルはなかったらしいです。
昔は渓谷沿いに遊歩道があったらしいんですけど、落石死亡事故が起きてしまいそれ以降しばらく清津峡を見る事が出来ない時期があったらしいんですよね…。
それを考えると見れるだけでもありがたい話ですね(^ω^)


逆光気味で天気もイマイチでしたが、それを差し引いても素晴らしいとこでした。
出来れば紅葉シーズンの晴天時にも見てみたいですね〜。



余談ですが…

日本三大◯◯シリーズってかなり名前がややこしいです。
今回、『日本三大”峡谷”』と紹介しましたが、『日本三大”渓谷”』と言う方が一般的なのかな。

その他にも『日本三大渓』や『日本三大渓谷美』と、一見呼び名が違うだけのように思える名称が実は全く別物だったりと非常にややこしいです。



日本三大渓谷(峡谷)…清津渓谷(新潟)、黒部峡谷(富山)、大杉峡谷(三重)
日本三大渓谷美… 妙義山(群馬)、寒霞渓(香川)、耶馬溪(大分)
日本三大渓…耶馬渓(大分)、嵯峨渓(宮城)、猊鼻渓(岩手)


…となっております(^ω^)


ちなみに…峡谷と渓谷の違いですが。

渓谷・・・山にはさまれた、川のある所。たに。たにま。
峡谷・・・幅が狭く、両側が切り立った崖(がけ)からなる谷。


…となっております(^ω^)


どっちも谷なんだよなぁ…。笑
正直頭こんがらがってわけわかめになりやすいですが、色々と見て行くと景観の違いから呼び名が変わってるのが分かるようになりますよ〜。
みなさんこれテストに出ますから覚えておきましょう(適当)

日本三大シリーズのコンプリートに拘っている訳ではありませんが、岩肌、奇岩や柱状節理が好きな僕としてはたぶん立ち寄る可能性が高い場所になると思います。
清津峡は切り立った崖に囲まれてる谷なので峡谷がしっくりきますね!

それでは清津峡とはおさらばです。
寝床へと向かいましょう。






なかなかエグい坂でしたよ(;´Д`)


ここが峠の最高到達点ですね。


ひたすら下って分岐。
右折すれば群馬へ向かう事になりますが、それは明日のお話。




道の駅『南魚沼』へ

今日はここまでー!
この時間からさらに峠越えて群馬とかムリムリー(^ω^)
進行方向と逆になりましたが、ここらでストップです。




ま た う ど ん

主食うどん過ぎだな、おい!
でも3袋入り100円とかで買うから必然的こうなるっていうね。


さて、色々と堪能した新潟ですが、今日で一旦終了。
天気にもずーっと恵まれて、見る所すべて予想以上に素晴らしいものばかりでした。
まだまだ色んな県を観て回りますが、新潟はとても大好きな県になりました。
自然と芸術、大満足です(^ω^)

明日からは新たな目的地、群馬県入りを目指します。
久しぶりの標高1000m越えの峠が待っています…震えながらの就寝です。




それではまた!




走行距離:51.88km
累計距離:7818km




<最後にお願い>
ご覧頂きありがとうございました。
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