【続・96日目】苫屋へ

手紙でしか予約できないお宿。

苫屋に行ってきました。







どうも、hina8maです。




さて、今回は以前から何度もこのブログ内で触れて来ましたが、手紙予約でのみ宿泊可能な岩手県にある「苫屋」という宿に泊まった日のお話になります。正直なところちょっと期待し過ぎたから…というよりも、宿としての最低限のサービスすら提供してもらってない気がするので、あまりいい事かけないと思いますがご了承くださいませ。



それでは96日目の様子をどうぞ。




前日紹介してもらった宿舎にて朝を迎えます。
昨晩のお弁当残りを頂いた後、出発準備を整えます。



今日持参するプレゼントをラッピングします。
あまりお金をかけずに用意出来る物と思ったのが写真だったので、せめてそれらしく見えるようにちょっと工夫してみました〜。



それでは出発しましょう。
距離にして30km未満なので大して時間はかからないはずです。



適当に最短距離を進み



峠を一山越えます。




道沿いには可愛らしい盆栽アート。
ちょっとだけ癒されました。笑


道の駅「のだ」に到着。


この辺りで内陸へ入って行きます。
当然の如く峠道ですね…(^ω^)


必死こいてなんとか登り切り


ガーっと下れば…


ちょっとした集落が見えて来て…




はい、到着。



距離は短かったけど思ったより時間かかっちゃいましたー。
すぐに宿の方にご挨拶。とりあえず荷物を置いて…とか考えてたんですけどね。



「とりあえず外で遊んでて〜。」


…ということなので外でぷらぷらしてました。
ニコニコすごく愛想のいいお母さんだったし、別にいいかぐらいに思ってました。




沢の音がサラサラ気持ちいいなー。


茅葺き屋根の可愛らしい外観。

色々ネットで画像も見てましたし、口コミとかでも評判が良かったのでどんな持て成しをしてくれるのかなーってちょっとだけワクワクしてきてたんですよね。ただ1時間ほど経っても部屋に案内とかがなくて、この時点でかなり違和感を感じていました。



囲炉裏があり、中もとても素敵な雰囲気。

事前にしっていたので別に構わないのですがライブのセットでちょっと雰囲気が崩れちゃってます。既にライブ待ちのお客さんでいっぱいだったのでゆっくりくつろぐという感じではなかったので、周りにいた方としばらくお話してました。



市街から来たお客さんが良かったら、とご馳走頂いてしまいました…。
この人がとても優しい方で色々と話しかけてくれたおかげで気が紛れたんですよねー。




そんな訳でライブスタート。

楽しそうに音楽やってる人を見るのはまあ楽しかったかな。
メインのバンドのMCの方のしゃべりが一番面白かったです。
 



ほんで、ライブは終了。



とりあえずライブのアーティストさんとか常連さんとのやりとりで忙しいのか、最後の最後まで宿のオーナー夫妻と会話する事もなく、気付けばライブのお客さん全員帰宅。
ライブの関係者の方以外の宿泊者がなんと僕一人…だったんですよねー。

うっは、何人か泊まる人いるんだと思ったら俺だけかー。




22時近くなっても食事の案内もありませんでした。

んー?どういうつもりなんだろうか…?

とりあえずライブのスタッフさんの荷物置き場になっていた部屋に一部スペースがあったので許可(ライブ関係の人に)を頂いて、そこで休んでて気付いたら眠ってしまってました。



で、起こされてここで寝るようにと宿の方に案内されました。




え…?それだけ…?

というか1泊二食付きで確か6000円でしょ?晩ご飯は?
そもそもここへ来て一度でもお客として持て成しをしてくれた事あったっけ…。




何も疑問をぶつけずに寝るのはちょっと無理だったんで…

「なんかタイミング悪い時だったみたいですね。」
「自分以外がライブ関係の方だけだと思いませんでした。」
「想像していたのと違いました。」

そんな感じの事を言ったと思います。




そうすると宿のご主人からはこう。


「ライブ関係者かは関係ない」
「君が想像しているのは君の頭の中だけの苫屋だよ。」




「はぁ…。そうですか…。」としか言えず、もう寝ました。





今回の事を自分なりに整理した結果ですが…

以前から交流のあるアーティストさんがライブをするとの事なので、この日のお客さんと考えていたのはこの人達だけだったのではないかと思います。だから直接予約の可否確認で僕が行った時に渋い感じの返事だったのかなぁと思います。

別にこちらから「この日絶対泊めてください!」なんて言った訳じゃないので、満足なサービスが提供出来ないのであれば、しっかりと理由を説明して断りを入れてくれれば良かったんじゃない?と思います。

晩ご飯についても僕が既に眠ってしまっていたので、用意すればいいか分からず、もしくは用意してくれていた上で敢えて提供をしなかったのかもしれませんが、そのまま寝床に案内される事になるとはちょっと思いませんでした。

この日オーナー夫妻との会話の機会は、片手で収まるほどでした。




次回の記事に持ち越したくないので、翌朝の様子もこのまま書きます。
目覚めてあまりにも居心地が宜しくなかったので荷物をサクっとまとめました。



ほんでお会計。

「素泊まり料金の3000円、朝飯付なら+1200円(だったかな?)でいいよ」

 そう、ご主人から提案されました。



ここでの朝食に価値を見出せず、素泊まりの料金は自分の中で岩手へお金を落とす行為として納得して支払い致しました。世界中を旅してきたというオーナー夫妻がニコニコと笑顔で見送ってくれる姿を見ながら、一度も振り返る事なく速やかに撤退。笑

 

言ってる事は素晴らしいんですよ、悪い人ではなさそうですし。

でもそれは対価に見合うサービスを提供して初めて重みもある言葉の数々ではなかったんでしょうか。少なくとも期待以上のサービスを提供しようとする姿勢こそが、サービス業を営むものとしてのあるべき姿だと僕は社会で学んだつもりです。



そんな訳で、一週間待ち望んだ宿の印象はこんな感じです…(;´Д`)
すいません、途中もずっとテンション低いまま書いちゃいましたね。笑

とりあえず言える事は…





北海道のライダーハウスは神でした。




そう思えただけでもいい経験させてもらいました。



それではまた!




走行距離:24.96km
累計距離:9169km




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2 コメント:

  1. おはようございます。とある島で一緒になったチャリダーです。
    覚えてはるでしょうか?
    今、イルカゲストハウス(神です!)にいます。
    島を出る時に気になっていたのは、
    (修理、完了したかな?)
    ということです。
    私も昔、パーツが届かず2週間ほど足止めされたことが有りましたが、その間、沢山の人と出会い、結果的に幸せな日々でした。
    いつかそう思える日が来るはずです。
    でわでは、これからも良い旅を!

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    1. 覚えてますよー!
      やっぱりイルカゲストハウスいいんですね〜。
      修理は残念ながらまだまだかかるみたいです。

      まあこれも旅も一部だと思ってしばらくゆっくりするつもりです!
      小豆島までお気をつけて!

      削除